フォード・ジャパン(東京都港区)は21日、全面改良したスポーツ多目的車(SUV)「エスケープ」を発売したと発表した。同時に、今秋から日本市場に投入する新型スポーツカー「マスタング」、来年初旬に発売する新型ピックアップトラック「エクスプローラースポーツトラック」の2車種も国内初披露した。
発売したエスケープはシートにレザー皮革を採用するなど高級感のある室内空間を実現したのが特徴。価格は255万~325万円。年間2000台の販売を見込む。
一方、23日から受注を開始するマスタングはオープンカーと2人乗りクーペを用意。それぞれ300馬力の出力が特徴だ。価格は390万~530万円。
同日記者会見したランディ・クルーガー社長は、「ユニークで刺激的、冒険心にあふれた新商品」と、自信を示した。同社では日本市場で販売攻勢をかけ、2008年の販売台数を05年比約7割増の1万台に引き上げる計画だ。