大日本印刷は8日、UHF帯ICタグ(電子荷札、写真)の量産を月間数十万枚規模で始めたと発表した。07年度に年間1億枚まで生産規模を拡大していく。UHF帯ICタグは電波法省令が改定され、国内での本格利用が可能になった。家電量販店などで導入が進んでおり、量産体制を早期に構築する。UHF帯ICタグと周辺機器、関連システムの提供を合わせ、08年度に売上高50億円を見込む。
フィルム上にICチップとアンテナを実装したインレット形状とラベル形状の2種類を供給する。価格は量産効果により1枚40円(ラベル形状)で提供可能という。