塩野義製薬、開発中の抗肥満薬が前期第2相臨床試験で有効性示す

塩野義製薬は10日、米国で自社開発中の抗肥満薬「S─2367」の前期第2相臨床試験において、有効性を示す結果を得たと発表した。
 同社によると、米国内20カ所の施設において342例を対象として「S─2367」の安全性と有効性を評価する臨床試験を実施してきたが、本試験において主要な目標を達成し、「S─2367」が食事療法で減少させた体重をさらに減少維持する薬効を示すことが統計学的な有意差をもって示されたという。また、2次的な有効性評価項目やメタボリックパラメーターを含む試験全体の詳細な解析については現在実施中としている。

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