ハザマなど、ICカードや携帯利用のビル入退室管理システム構築

ハザマは10日、富士通と富士通ビジネスシステムの2社の協力を得て、ICカードや携帯電話を使ったビル入退室管理システムを構築したと発表した。電子マネー「エディ」機能が付いた非接触型ICカード「フェリカ」を全社員と派遣社員らに計3500枚配布、本社(東京都港区)や大阪支店(大阪府北区)の入退室管理やパソコンから業務システムへのユーザー認証に活用を始めた。

 エディやフェリカなど既存システムを使うため、最小限のシステム開発で構築できた。NTTドコモの「おサイフケータイ」も入退室管理などに使える。今後、オフィスビルやマンションのセキュリティーシステムとして外販する計画。

 カードリーダーを内蔵したドアに、フェリカカードの社員証やおサイフケータイをかざすと入退室できる。カード情報から誰が、いつ、どの部屋に入室したかといった履歴管理も可能。

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