旧松下興産のMID都市開発が設立したMIDリート投資法人(大阪市北区)はこのほど、東京証券取引所から上場の承認を得た。上場予定日は8月29日。運用会社はMIDリートマネジメント。8月4日に上場予定の日本アコモデーションファンド投資法人も含めると、38本目のリートとなる。
同投資法人は、大阪圏のオフィスビルに重点的な投資を行っていく方針。70%以上を大阪圏での投資に回す。同圏を基盤として、主にオフィスビルの開発及び運用管理に高い実績があるMIDグループのノウハウやネットワークを、最大限生かしていく考えだ。オフィスビルへの投資比率は70%以上を予定している。
当初のポートフォリオについて、大阪圏を代表する複合ビジネスエリア「大阪ビジネスパーク(OBP)」内の大規模オフィスを中核としていく。
上場時の運用資産は、1,464億5,000万円。OBPのオフィスビル3棟を含むオフィスビル7棟、商業施設2棟の合計9棟。エリアは大阪6棟、東京2棟、千葉1棟。
今回新たに18万口の投資口、オーバーアロットメントによる売り出し9,000口を募集する。価額は8月18日に決定予定。申し込み期間は8月21日~24日。