海外・リゾート事業の撤退完了 大京

大京はこのほど、海外事業及びリゾート事業からの撤退を実質的に完了したと発表した。

 オーストラリアのゴールドコーストに拠点を置き、管理事業を手掛ける「大京オーストラリア」を、オリックスのグループ会社へ譲渡。また、同じくゴールドコーストを拠点とする宅地分譲の「大京ノースクイーンズランド」は、6月28日の取締役会で解散を決議した。

 リゾート事業の「エル・リゾート」(東京都渋谷区)については、6月28日開催の株主総会で解散を決議した。

 大京は、産業再生機構の支援を受けるにあたり「事業再生計画」を04年9月に発表。その中で、マンション分譲・管理事業、不動産仲介事業、入居者向けサービス事業などをコア事業と位置付けると共に、海外事業、リゾート事業などコア事業と関連性の薄い事業については、原則撤退するとしていた。

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