次世代巨大コンビニ ドンキが東京・渋谷に1号店 総菜・弁当の店内調理も

ディスカウントストア最大手のドン・キホーテは30日、店内で調理した総菜・弁当を販売するなど、同社の従来店舗と異なる、大型の「次世代型コンビニエンスストア」事業を始めると発表した。
 8月に1号店「ピカソ渋谷西春店」(東京都渋谷区)を出店し、来年6月までに10店舗程度を展開する計画だ。
 ドン・キホーテは次世代コンビニの開発を目指し、総菜・弁当チェーンのオリジン東秀の買収を目指したが失敗。その後、オリジンに代わるパートナーとしてコンサルティング会社のデリシステム・プランニング(東京)と業務提携し、1号店の開店にめどを付けた。
 1号店は店舗面積199平方メートルと普通のコンビニの2~3倍。このうち約60平方メートルを総菜・弁当の調理場兼売り場とする。新型店舗では、中心の日用雑貨などの商品数で約1万8000もの点数をそろえ、価格も15~30%安く設定して、セブン-イレブンなどコンビニ大手と差別化を図りたい考えだ。

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