岩塚製菓、商品開発期間を半分に-人員集約し工程見直し

岩塚製菓は商品開発に携わる人材を新潟県長岡市のR&D・Mセンターに集約するとともに、開発工程を見直した。従来、開発は販売戦略までの流れに沿って行ってきたが、これを品目ごとに製造部門のメンバーを加えた9人程度のグループを組織して進めることで効率化する。これにより、従来は半年以上かかっていた開発期間を半分以下の2、3カ月に短縮できるとしている。

 これまで新潟県長岡市内に分散していた商品開発部門とパッケージデザインや商品名を決める部門、販売戦略部門の計約50人をR&D・Mセンターに集めた。同センターは5月に完成した。3階建て、延べ床面積約2200平方メートル。投資額は約5億円。

 同社は企画開発、パッケージや商品名の決定、販売戦略の策定と工程順に開発を手がけてきた。だがこの場合、製造段階になって見直しが必要な点が見つかることもあったという。

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