松下電工は3日、社会貢献活動の一環として07年4月から和歌山県で植林活動を始めると発表した。住宅建材など木材を使った商品の販売で収益を得ている企業の責任として、10年間で計2000人の社員が活動する。年間1000万円の予算を見込んでいる。
和歌山県内ではこれまで20団体が植林を行っている。田辺市龍神村での植林は松下電工が第1号となり、同村全体で約2万4000ヘクタールの面積のうち、10年間で計20ヘクタールの土地に植林していく。
植栽本数はヤマザクラやウバメガシなど広葉樹を中心に計4万5000本を予定。10年後には同社の植林エリア全体で約1140トンの二酸化炭素(CO2)が吸収されると試算する。