ハピネットの子会社、ハピネット・ロジスティクスサービス(千葉県市川市、飯田勉社長)は、9月19日付でバンダイビジュアルの国内での物流業務を受託する。バンダイナムコグループ傘下同士の相乗効果を高めるのが狙い。アニメDVDなどの流通効率化に向け、商品の保管、物流加工、配送などを一括して行うことにした。
ハピネット・ロジスティクスサービスは札幌、千葉、大阪、福岡の全国6カ所に物流センターがある。なかでも千葉県市川市と同船橋市の2センターにはデジタルピッキングシステムなど最新の物流機器を配置、一大消費市場を抱える東日本地域の中核物流拠点として位置づけている。ハピネットグループはゲームや玩具などエンターテインメント分野で販売支援、物流、情報システムを合わせた流通システムの構築を進めてきた。今後はバンダイナムコグループにとどまらず、外部の物流受託にも力を入れる方針だ。