オルガノ、アジアの水処理事業を再構築-売上高35億円に

オルガノは06年度中にもマレーシアや中国などのアジア地域で水処理事業を再構築する。シンガポールやタイなどでは個別の現地法人による営業を改め、マレーシアの現地法人がこれら拠点を統括することで営業活動を効率化する。中国では新たに現地自動車産業向けの排水処理ビジネスに力を注ぎ、台湾では水処理装置の改造案件などを中核とした事業を展開。中国、台湾、マレーシアの3現地法人の合計売上高を05年度の25億円から06年度には35億円に引き上げる。

 オルガノはマレーシア、タイ、シンガポール、フィリピンなど東南アジア6カ国に関連会社の販売拠点を構える。そのほか中国には「オルガノ(蘇州)水処理」、台湾には「オルガノ・テクノロジー」といった現地法人を置き、水処理ビジネスを展開している。

 東南アジアでオルガノは、現地電子産業の工場向けに水処理装置や関連する薬品を提案している。

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