東芝メディカルシステムズ(栃木県大田原市、桂田昌生社長)は4日、都内で経営説明会を開き、コンピュータ断層撮影装置(CT)を中心に販売を伸ばし、2008年度の売上高営業利益率を10%にすると発表した。
利益率は、2005年度に商品開発プロセスの見直しや原価低減で9%に倍増している。桂田社長は「事業拡大をにらんだ投資を考慮しつつ、10%にもっていく」と述べ、欧米などの海外市場で販売攻勢をかける考えを示した。
同社は2007年度に連結売上高を3500億円とする目標を掲げていたが、05年度に3420億円と達成にメドがついたため、08年度に4000億円とする新たな目標も披露した。