AJI、半導体実装装置を拡充-精度毎時2000個の高速処理

AJI(横浜市中区、吉田邦夫社長)は、半導体の実装装置「マイクロワークセルシリーズ」に3製品を順次追加する。既存6機種と合わせ、計9種のラインアップとし、売上高に占める半導体実装関連製品の割合を60―70%に引き上げる。新製品投入により、05年6月期に3億7000万円だった売上高を2010年6月期に20億円に増やす。

 5日に同シリーズ「タイプ3000」を発売する。実装精度は1マイクロメートルで、毎時2000個の高速処理が特徴。フラッシュメモリーのチップの実装用。

 同シリーズは主に欧州の大手半導体メーカーに納入しており、2010年6月期までに欧州での売上比率を10%に引き上げる。

 同社はマイクロ部品組立装置の開発販売を手がける。米シリコンバレーに現地法人、韓国ソウルとドイツのミュンヘンに販売代理店がある。

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