ワークスアプリケーションズは、医療機関向けに人事パッケージソフトの販売を強化する。病院経営を取り巻く環境が厳しさを増す中で、ITによって業務を効率化する動きが本格化すると判断した。すでに医療機関向けに実績はあるが、このほど800床を超す大規模病院への導入が決定。この実績を踏まえ、医療機関への本格的な営業展開を図る。年間数十社への採用を目指す。
採用が決まったのは、医療法人鉄蕉会の亀田メディカルセンター(千葉県鴨川市、亀田俊忠代表)。ワークスアプリケーションズのパッケージ「カンパニー人事・給与」を使い人事システムを刷新、07年1月の本稼働を予定している。
亀田総合病院、亀田クリニックといった関連する七つの医療機関に点在していた約2500人分の人事情報の一元管理・分析を行えるようにし、病院経営の効率化に反映させる。運用工数の2割削減を見込んでいる。