ミツカングループ本社、北京に新工場建設を検討

ミツカングループ本社(愛知県半田市、中埜又左エ門和英社長)は5日までに、中国・北京市での新工場建設を検討していることを明らかにした。日式(日本風)しょうゆ、たれを製造する現地子会社の北京工場を、早ければ08年にも郊外に移転、能力を増強する。投資額は数十億円規模で、詳細は今後詰める。中国での調味料の売り上げを現在の年間15億円から数年内に25億円に引き上げる方針だ。

 ミツカンは05年9月に「和田寛」ブランドのしょうゆや酢を中国で製造販売する和田寛香港投資控股(香港)を買収。同社の100%子会社で日式しょうゆを生産する北京和田寛食品と、中国企業と合弁の食酢、中国しょうゆのメーカー2社を傘下に収めた。

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