タカラバイオ、米社に急性骨髄性白血病遺伝子の検出法特許を供与

タカラバイオは6日、米インビボ・スクライブ(カリフォルニア州)に急性骨髄性白血病遺伝子の検出法の特許を供与すると発表した。

 インビボは白血病やリンパ腫の検査試薬を得意としており、タカラバイオは全世界に特許技術を効率的に普及できると見ている。特許は同白血病の主要原因であるフルトスリー(FLT3)遺伝子の変異検出法。

 FLT3遺伝子の一部の配列が重複する変異は難治性を示し、同白血病患者の3分の1で検出される。

 タカラバイオの検出法はこの変異の有無を検査でき、適切な薬剤投与などにより治療につながるという。

 インビボは変異検出のための検査試薬の開発や販売、大学病院付設の臨床検査センターへの検査実施許諾のサブライセンス供与などを日本を除く全世界で実施できるようになる。

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