日本計測システム(奈良県桜井市、多山禎一社長)は、高精度な荷重試験用スタンド「JSV―H」シリーズを10月1日に発売する。縦型の同スタンドに工業製品や食料品、日用品などの試験物を乗せ、同社製の簡易デジタル荷重計を使い試験する。
試験操作は自動のため人手による測定のバラつきを解消できる。100キログラム重までの試験に対応する「JSV―H1000」が、荷重計込みで43万7800円。50キログラム重までの「JSV―H500」が36万7800円。
試験は簡素で迅速。試験の「詳細モード」は対話式。圧縮や引っ張りなどの試験メニューのほか、測定範囲などをきめ細かく設定できる。パソコンと接続すれば、試験項目を増やせる。「簡単モード」は荷重などの数値を設定することで、安定した繰り返し試験ができる。