仮住まい不要の建替事業、7月20日竣工 大阪「ガーデンフラッツ豊中旭ヶ丘」

仮住まい不要のマンション建て替え事業として進められていた「ガーデンフラッツ豊中旭ヶ丘」が、7月20日に竣工する。

 同プロジェクトは、隣接地に建て替えマンションを建設することで従前の権利者の仮住まいを不要とした事業。従前の権利者は、新マンション「ガーデンフラッツ豊中旭ヶ丘」の建設中継続して従前建物に居住し、新マンションが竣工後、移転・入居する仕組み。

 このスキームによるマンションの建て替え事業は全国初の事例。

 事業主は総合地所(事業比率40%)、東急不動産(同30%)、三交不動産(同25%)、長谷工コーポレーション(同5%)。

 設計・施工は長谷工コーポレーション。建て替えた住宅は、日本住宅公団(現・都市再生機構)が1968(昭和43)年に分譲した「旭ヶ丘第二住宅」(地上4階建て・6棟構成、総戸数112戸)。

 新しく建て替えた「ガーデンフラッツ豊中旭ヶ丘」は総戸数208戸、地上11階建て・2棟構成。所在地は大阪府豊中市旭丘。阪急宝塚線豊中駅バス12分・徒歩1分。敷地面積8,804平方メートル。専有面積は37~102平方メートル。208戸のうち、従前権利者の買戻し住戸を除く126戸を05年10月から一般分譲。既に完売している。

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