オトコは水着で勝負 新宿伊勢丹でショー 売れ行き好

水着シーズン本番を迎え、今年は男性水着が好調な売れ行きを示している。ピッチリしたタイトフィットのものも流行してきた。
 百貨店などでは、17日の「海の日」を含む3連休から8月第1週にかけて水着販売のピークを迎え、販売増に期待をかける。
 その3連休初日の15日、東京・新宿の伊勢丹新宿店屋上では、「伊勢丹ココ夏パラダイス水着ファッションショー」が開かれた。この日、都内の最高気温は36・1度と真夏日。まさに南国を思わせる暑さの会場で、観客はひとときの涼を楽しんだ。
 メンズ館があり男性用衣料品に強い伊勢丹らしく、今回のショーでは、男性モデルも登場。デサントと東レがコラボレーションしたメンズ水着「T-body」を披露した。東京都中野区から来た女性(27)は、「男性モデルが登場すると思わなかったのでびっくりしましたが、清潔感があってよいと思いました」と話していた。
 伊勢丹新宿店では今年、男性の水着売り場を2・5倍に拡大し、「売り上げは対前年比1・4倍で推移しています。ゆったりとしたトランクス型よりも、ボックス型でタイトフィットのものが好調です」(渡辺一弘・MD統括部紳士第二営業部バイヤー)という。

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