3年後の売上480億円目指す、東証2部も視野 エスグラントコーポレーション
エスグラントコーポレーションがこのほど発表した中期経営計画によると、最終年度となる3年後の09年6月期には「売上高480億円・経常利益45億円」を達成し、「中計以内に、(現在上場している名証セントレックス市場を変更し)東証2部への上場を果たしたい」(杉本宏之社長)方針だ。
同社の06年6月期(前期)の連結業績は、売上高189億6,200万円(前年比5.7%増)、経常利益12億6,100万円(同171.0%増)。今後は、主力の新築ワンルーム分譲事業の安定成長を維持し、リノベーションを手掛ける「中古再生事業」、商業施設やオフィスビルなど住宅以外のバリューアップによる「流動化事業」といった新規事業を本格化していくことで、経常利益率を年間50%以上確保していく考えだ。前期に「新築ワンルーム55.3%、中古再生5.0%、流動化34.2%」だった事業ポートフォリオを、09年6月期には「新築ワンルーム34.5%、中古再生4.2%、流動化52.1%」にする計画を立てている。