日立ソフト、08年めど売上高営業率2倍に-新事業立ち上げ加速
日立ソフトは08年度をめどに、売上高営業利益率を現行の2倍の8%に引き上げる方針を明らかにした。システム開発におけるプロジェクト管理を徹底する一方、新規事業の立ち上げをスピードアップし利益率の改善を進める。すでに新規事業を検討するプロジェクトチームを社内に設けた。こうしたチームを複数設けて成長に向けた新機軸として打ちだし、事業構造改革を加速する。
日立ソフトは04年に不採算案件に起因して業績が伸び悩んで以降、事業構造改革に取り組んできた。新規事業創出のスピードアップはその一環。これを原動力に、現行の売上高営業利益率4・1%(06年3月期)を「08年度をめどに8%に引き上げる」(小野功社長)方針だ。