地震保険加入、初めて40%超す…高い大地震想定地域

損害保険料率算出機構が23日に発表した2005年度の火災保険加入状況によると、全国の火災保険加入者のうち地震保険にも加入している割合(付帯率)は、前年度比2・9ポイント高い40・3%で、初めて40%を超えた。

 福岡県西方沖地震(05年3月)で被害を受けた福岡県が同9・6ポイント高い40・2%、隣県の佐賀県も同10・5ポイント高い25・7%と大幅に伸び、全体を押し上げた。

 また、高知県(66・5%)、愛知県(60・4%)など東海地震や南海地震などの大地震が想定される地域が高かった。東京都は40・8%、大阪府は38・0%だった。

 地震保険は、地震、火山の噴火など天災による家屋・家財の被害を補償する保険で、火災保険とセットで加入する必要がある。

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