CAC、医薬品の副作用症例報告を電子化しFDAに送信

シーエーシー(CAC)は医薬品の副作用症例の報告を、米国食品医薬品局(FDA)に対しセキュアなネットワークを使い送信する新サービス「DEXゲートウェイ」を製薬会社向けに始めた。欧米などへグローバル展開する製薬会社に義務付けられているFDAへの副作用症例報告を、郵送手段に代えて電子処理に移行できる。サービス料は500万―600万円。中堅の製薬会社を中心に、今後1年間で約10社への販売を見込む。

 新サービスは高度なセキュリティー管理の下で、ユーザー企業の情報システムと柔軟に接続できるインターフェースを用意。特定のソフトを移植せずにブラウザー(閲覧ソフト)を通してデータ送信できる環境を提供する。協業した蝶理情報システム(大阪市中央区)のデータ交換パッケージをベースに、ゲートウエー(中継)システムを構築した。

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