グラクソと塩野義、新タイプの抗HIV薬の第1相臨床試験を完了
グラクソ・スミスクライン(GSK)と塩野義製薬は15日、新タイプの抗HIV(エイズウイルス)薬のヒトにおける第1相臨床試験を完了したと発表した。このデータをもとに使用量を設定し、06年後半にもHIV感染症患者に対して第2相臨床試験を開始する。
新しい治療薬は、ウイルスを増殖させる酵素で既存のHIV治療薬が作用しないインテグレースを阻害する仕組みを構築。現在、GSKと塩野義の米合弁会社シオノギ―グラクソ・スミスクラインファーマシューティカルズ(デラウェア州)が開発を進めている。第1相は米国内で実施した。