<JA共済連>建物更生共済 雪害で支払額過去最高に

JA共済連は24日、05年12月~今年2月の大雪による建物更生共済の支払額が169億1065万円と、雪害に伴うものとしては過去最高になったと発表した。これまでの最高額は98年1月の68億9128万円だった。
 建物更生共済は損保の火災保険に当たり、家屋や家財の被害を補償する。昨冬は全国的に大雪に見舞われ、各地で積雪の記録を更新。JA共済連の損害調査の結果、支払件数は4万7341件に上った。
 支払額が最も膨らんだのは、県北部を中心に記録的な大雪が降った岐阜県で22億9808万円。次いで山間部で被害を受けた広島県が19億3283万円。「普段、雪に慣れていない地域の被害が目立った」(広報室)という。

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