米アラスカ州油田の操業停止、ガソリン不足につながらず=当局

米エネルギー省エネルギー情報局(EIA)は7日、英石油大手BPが米アラスカ州プルドー湾油田の操業を一時停止したことについて、ガソンリン価格は上昇する可能性があるが、ガソリン不足にはならない、との見通しを明らかにした。
 BPは、腐食した送油管を修理するため、日量40万バレルのアラスカの油田を操業停止する、と発表。7日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)の原油先物は前週末比2.22ドル上昇した。
 アラスカのBPの油田は米原油生産の8%に相当、アラスカの原油生産の半分以上にあたる。ただEIAのアナリスト、タンクレッド・リダーデール氏は、ロイターに、操業停止は「ガソリン、ディーゼル燃料、その他の石油製品の不足にはつながらない」と強調。アラスカ産原油が輸送される西海岸の精製業者では、供給が十分な状態だと説明している。

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