米ソロス・ファンド、シスコシステムズとマイクロソフトの保有縮小
米著名投資家ジョージ・ソロス氏は14日、6月末時点の四半期株式保有報告を発表し、複数の医薬品会社の株式を新規購入または買い増しする一方、ハイテク銘柄のシスコシステムズとマイクロソフトの保有を減らしたことを明らかにした。
ソロス氏が運営するソロス・ファンド・マネジメントが14日に米証券取引委員会(SEC)に提出した資料には、6月30日現在の長期株式保有状況と、今後の株価上昇予測が盛り込まれている。
具体的には、3月31日以後、シスコシステムズの保有株式を69万9000株から12万3000株に、マイクロソフト株を25万2000株から12万6000株にそれぞれ減らした。
このほかには、アメリカン航空の親会社AMRとユナイテッド航空の親会社UALの株式を若干新規購入する一方で、格安航空会社ジェットブルー・エアウェイズの株式を減らした。