サイバーテック(東京都千代田区、橋元賢次社長)は、中堅のシステムベンダーやパッケージベンダーを対象に、オフショア(海外委託)開発のアウトソーシングサービスを開始した。07年3月までに20社へのサービス提供を計画している。
新サービスはフィリピンにある同社の開発拠点「サイバーテック セブ開発センター」を活用する。設計開発から品質管理までを一括して請け負うプロジェクト単位の受注や、システムの保守・メンテナンスといった開発の一部だけを請け負う受注など、目的に応じて三つメニューから選択できる。
このうち一括受注サービスは、通常の業務アプリケーションの開発のほか、同社が得意とするXML(拡張可能なマーク付け言語)関連のシステム開発も請け負う。
このサービスを利用することでユーザーは、企画提案や案件受注に経営資源を集中でき、プロジェクトの円滑な推進やコストダウンが図れるとしている。