近畿工業、自治体向けに出張破砕処理サービスを開始

破砕機を“出前”します―。近畿工業(兵庫県三木市、和田直哉社長)は、大型トラックに最新鋭の破砕機を搭載し、廃棄物の処理に悩む自治体向けに出張して破砕処理するサービスを始めた。

 同社は破砕機大手。1台で粗破砕と細破砕をこなす2軸剪断(せんだん)破砕機を車載型に改良し、処理能力が毎時0・5トンから3トンまでの大・中・小型の3種類をそろえた。製品名は「シュレッド・エクスプレス」。

 多種多様な廃棄物の処理を手がけることで、性能をアピールし、受注に結びつける。

 第1号の“出前”として、静岡県湖西市から布団やマットレスの処理を受注した。処理能力や処理音の静かさが評価されたという。