東洋アイテック、クリームハンダ使用期限の管理・保管装置を開発

東洋アイテック(大阪府門真市、高羽斎志社長)は、クリームハンダの使用期限を管理して保管する装置を開発した。ハンダ使用時にバーコードを照合し、期限内のみ庫内から取り出せる仕組み。期限切れハンダの工程流出を防げる。装置価格は94万5000円。初年度50台の販売を目指す。

 保管装置の庫内は縦に3列仕切り、列ごとに500グラム入り容器を25段積み上げ、合計75個を収納できる。ハンダの補充は最上段から行い、使用するときは最下段を取り出す。中の温度は3度Cから10度Cに保つ。

 最下段の容器のラベルを読み取り、照合することで使用期限をチェックする。期限切れの場合、取り出し口の扉は施錠されたままになる。使用期限はハンダの種類ごと個別に設定できる。

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