高橋土建(新潟県胎内市、高橋三樹男社長)は、独自の側溝修繕工法を使う工事業者組織「ネプラス工法研究会」を立ち上げた。同工法の普及が目的。研究会では会員企業に対する技術指導、必要な部材の供給などを行う。また、自治体などに対応する窓口となるほか、工法の説明なども行い、営業面で支援する。
ネプラス工法は側溝の上部を切り取り、取り換える工法で、05年に開発した。新潟県内で40件程度の施工実績がある。側溝の修繕は上部の傷みが理由になる場合が多いという。
同工法は側溝全体を掘り出して撤去する必要がないため、工期が短い。側溝全体を掘り出して取り換える方法に比べて工期は4分の1となり、施工費は30%削減できるという。
現在、研究会の会員は新潟県内の建設業者20社。同社では今後、全国を対象に会員の拡大を目指す。