ホンダ、タイに車補修用板金部品の生産会社を設立

ホンダは22日、タイに自動車の補修用板金部品を生産する新会社を設立、07年6月から稼働すると発表した。アジア大洋州地域の各国に補修用板金部品を供給する。「CR―V」や「フィット」などグローバルモデル用の部品は、欧州や日本にも輸出する。年間の部品生産量は55万点。総投資額は約38億円で、約200人を新規雇用する計画。

 新会社の名称はアジアパーツマニュファクチュアリング(アユタヤ県、杉山寿夫社長)。資本金は約21億円でホンダが20%、ホンダのアジア大洋州地域事業を統括するアジアホンダモーターが80%を出資する。

 ホンダによると、アジア大洋州地域の乗用車生産の拡大で補修用部品の需要が増加している。これまでは各国の自動車生産拠点や外部委託で補修用板金部品を生産していたが、品質向上やコスト、物流費の削減を狙い専門会社の設立を決めた。

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