日本サーモエナー、茨城・阿見に小型貫流ボイラの生産工場を新設

日本サーモエナー(東京都港区、榊本貞良社長)は、茨城県阿見町にボイラ工場を新設する。稼働は07年7月。新工場の建設により、08年度に全社の小型貫流ボイラの生産台数を05年度比45%増の年3500台に引き上げる。同ボイラで国内首位の三浦工業を追撃する体制を整える。

 新工場の建設については28日に茨城県が発表する。工場建面積は8000平方メートル。08年度に小型貫流ボイラを年2100台、温水ボイラを年1600台生産できる体制を整える。投資額は明らかにしていない。

 新工場はボイラ組み立てを担当し、部品は京都工場(京都市南区)から供給を受ける。新工場稼働後、温水ボイラの全体の生産台数は年2700台(05年度比30%増)になる。

 新工場の稼働後、賃借している、つくば事業所(茨城県常総市)を閉鎖し、新工場に人員を集約する。

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