ユーラスエナジー、風力発電で米中西部へ進出

ユーラスエナジー(東京都港区、永田哲朗社長)は、米国イリノイ州に出力5万4450キロワットのウインドファームを完成し、米中西部で初めての風力発電事業に乗りだした。同社は東京電力グループの風力発電会社。米国では連邦政府による再生可能エネルギーへの優遇税制延長や油価高で風力発電の立地が大幅に増加。05年の新規立地規模は世界一の240万キロワットに増加している。

 同社は日本と米国、欧州で風力発電事業を展開。合計した規模は110万キロワット。米国では87年にカリフォルニアで始めて以来、西海岸を中心に展開してきた。 米バブコック&ブラウンなどと85億円で建設。全米での風車の規模はこれで34万キロワットとなる。

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