新日石が自社株0.34%を国際石開に売却、国際帝石HD株0.47%を取得

新日本石油は28日、9月13日を払込日として、自己株式500万株(発行済み株式総数の0.34%)を国際石油開発帝石ホールディングス(国際帝石HD)傘下の国際石油開発に売却すると発表した。同時に、新日本石油は8月31日、国際帝石HD株式1万1000株(同0.47%)を国際石油開発から取得する。
 これにより新日石が所有する国際帝石HD株式は4.28%となり、国際帝石HDグループが保有する新日石株式は1.00%となる。2005年12月19日締結した、新日本石油、帝国石油、国際石油開発による3社合意に基づき実施した。 
 3社合意では、2008年6月までに、新日石が国際帝石HD株の5%程度までの買い増しを検討する一方、国際帝石グループが新日石株式1.5%程度までの買い付けを検討することとしていた。
 「国際帝石HD」は2006年4月、国際石油開発と帝国石油の共同持ち株会社として発足。それまで、新日石は帝国石油の20.4%を所有する筆頭株主だったが、共同持ち株会社の発足によって持ち株比率は3.8%に引き下がり、新会社への影響力が低下していた。

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