戸田建設、新型手術室の効率化でオペ30%増の効果を確認

戸田建設は28日、同社が開発して東海大学医学部付属病院(神奈川県伊勢原市)に納入した「コンバーティブル手術室」の効果を確認したと発表した。複数の手術室があらゆる術式に対応できる新型手術室で、手術件数が前年に比べ約30%も増加する勢いという。同社では今後、6室以上の手術室を持つ大型病院向けに営業を進めていく。

 コンバーティブル手術室は、複数の手術室を効率化し手術室全体の回転率を高める。従来の手術室は縦5×横6メートルの長方形が一般的だが、スタッフが動くスペースを十分に確保するため、7×7メートルの正方形を基本レイアウトにした。原寸大モックアップを作成して病院スタッフや医療機器メーカーと手術スタッフの動きや機器レイアウトなどの確認作業も行った。

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