東洋エクステリア、歩行補助手すり事業を強化-10月に新商品発売
東洋エクステリア(TOEX)は歩行補助手すり事業を強化する。高齢化の進展や都市のバリアフリー化に関する法律の整備を受け、拡大する需要に対応するのが狙い。そのためユニバーサルデザイン(UD)を細部まで追求した歩行補助手すりを開発し、10月に市場投入する。歩行補助手すりの売り上げは05年度は6億1000万円だったが、新商品の投入により06年度には6億7000万円、07年度には10億円を目指す。
TOEXは99年に歩行補助手すり「サポートレール」を投入、01年度まで売り上げは順調に伸びたが、02年度から同業他社との競争が激化し、販売価格が下落したため、05年度まで売り上げは横ばいで推移している。
一方で、94年にハートビル法、00年に交通バリアフリー法が施行され、05年にはユニバーサルデザイン政策大綱が発表されたことから、手すりの需要は拡大傾向にある。