光生アルミ、30億円投じ拠点再編-生産を効率化

光生アルミニューム工業(愛知県豊田市、神谷俊吉社長)は、国内工場で生産品目の再編に乗り出す。07年2月に福井製作所(福井市)に自動車用アルミホイールの新工場棟を稼働、豊田製作所(愛知県豊田市)のホイール生産を移管する。豊田製作所は08年中に全面改築し、2輪車部品や金型の製造に特化する。今後採用が広がる大口径ホイールへのシフトと生産効率の向上が狙い。投資額は30億円前後の見込み。

 福井製作所の新工場棟の生産能力は月産2万5000本。これによって福井製作所全体の生産能力は、月産12万5000本となる。新工場棟には、ホイール製造ラインに特殊鍛造法であるフローフォーミングの独自技術を導入、軽量ながら強度が高い大口径ホイールを生産する。新ラインでは、24インチまでの大口径ホイールが生産可能。

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