【中国】アドウェイズ 携帯電話向けに広告事業

携帯向け広告事業でトップのアドウェイズ(東京都新宿区)は、中国国内で事業を展開する日系企業などを対象に携帯電話向け広告サービス「WAPclick(ワップクリック)」を今月から開始した。中国子会社のシステム会社「愛徳威軟件開発(上海)」を通じて展開する。
 中国では携帯電話向けの広告事業は従来事実上の規制があったが、規制が緩和されたことから、サービスを開始できるようになった。
 「ワップクリック」は、モバイル上に広告を出したいメーカーなどの広告主と広告を掲載したいサイトの運営者やブログ主催者らをマッチングさせるサービス。
 広告料金の課金方式は、広告主の広告表示回数やクリック数、アクション数に応じた成功報酬型で、費用対効果が高いのが特徴。
 アドウェイズは、日本で約660社の最大数の広告主を持つ携帯向けの成功報酬型広告サービス「Smart-C」を展開している。
 中国は、携帯電話の加入件数が4億件を超え、年内にもライセンスが供与される予定の高速大容量通信の第3世代(3G)携帯電話の普及が見込まれている。日本で培ったモバイル広告のビジネスモデルを中国でも展開できると判断した。
 中国子会社の「上海愛通広告」に委託する形でサービスを展開する。日系企業だけでなく、外資や中国企業なども顧客に取り込みたい考え。

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