開発型証券化で名古屋興銀ビルを再開発 興和不動産

興和不動産は8月31日、名古屋市で開発型証券化スキームを活用した再開発事業に着手したと発表した。解体作業が終了した名古屋興銀ビル(昭和38年竣工)と隣接する駐車場の一体再開発で、同社が主として出資するペガサス特定目的会社(SPC)が建築主となる。

 現地は、伝統的ビジネス街の中区錦1丁目。3,328平方メートルの建設地に総合設計制度を活用して、地上19階建て地下3階建て、延べ床面積3万6,593平方メートルのビルを建設する。用途は賃貸オフィスを中心に店舗、駐車場との複合施設とする。

 国土交通省による民間都市再生整備事業計画の認定を受け、財団法人民間都市開発推進機構からの出資参画を受けている。 

 ペガサスから興和不動産が開発業務を受託する。08年9月末竣工予定。

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