SAPジャパン(東京都千代田区、ロバート・エンスリン社長)は、コンプライアンス(法令順守)支援ソリューションを拡充する。年内にも機能を強化した基本製品を市場投入するほか、関連製品のラインアップも増やす。08年4月の日本版SOX(企業改革)法施行を見据え、製品群を拡充し企業の多様なニーズに対応する。
SAPジャパンは、5月から企業の内部統制への対応を包括的に支援する「ガバナンス・リスク・コンプライアンス(GRC)ソリューション」を展開している。その基本製品で、SAP製品の利用者権限設定が適切かどうかを自動的に判断する「コンプライアンス・キャリブレータ」の対象を、自社製品以外にも広げる。