クレジットカード大手のUFJニコスは18日、期限前に融資を返済したカード利用者に対し、払い戻すべき利息の返還漏れがあったと発表した。
返還漏れは同日現在、計3万9106件、計約1604万円にのぼるとしている。同社では8月下旬から利用者におわびの文書を発送し、順次返金する方針だ。
返還漏れは、キャッシングサービスなどの利用者のうち、コンビニエンスストアでの入金や銀行振り込みで返済するケースで起きた。返済期限前に支払いが済めば、期限までの日数相当分の利息を返還する必要があった。
利息の返還漏れは1996年10月から発生しており、最大で1人数千円の利息の返還漏れがあったとしている。UFJニコスでは「事務処理ルールを誤解していたことなどが原因。再発防止に万全を期したい」と説明している。