朝日ラバー、蛍光X線分析装置を福島工場に導入

朝日ラバーは環境経営強化策の一環として、X線を照射して製品の成分含有物を特定する「蛍光X線分析装置」を福島工場(福島県泉崎村)に1台導入した。顧客のグリーン調達をサポートするのが狙い。調達した原材料から生産する製品まで含まれる成分を分析し、データを顧客に開示する。高まる環境意識への対応を強化して信頼度アップを目指す。

 同社は装置購入に約800万円を投じた。福島工場で生産している液晶テレビ向けのバックライトホルダーなど、あらゆる製品について成分分析を実施していく。

 7月に欧州で特定有害物質規制「RoHS」が施行されたのを受け「(顧客から)安心して製品を購入してもらえる体制を築く」のが狙い。朝日ラバーは自動車、情報通信向けなど工業用ゴム製品の製造から販売まで一貫して手がける。07年3月期の売上高は前年度比13%増の51億7100万円を見込む。

太陽誘電が積層セラミックスコンデンサーの生産工場を建設

株式投資ニュース

大和ハウス工業が住宅外壁に光触媒を施した塗装材の防汚効果を検証

Track Back URL: