FP資格取得者の2割が宅建資格取得 日本FP協会

ファイナンシャル・プランナー(FP)資格取得の動機は、「仕事で必要だから」が全体の4割を占め、そのうち3割が「会社からの指示」。資格取得者の約2割が宅建主任者資格を取得している――。このほど行われた06年度「ファイナンシャル・プランナー実態調査」から、このような結果が浮かび上がった。

 この調査はNPO日本ファイナンシャル・プランナーズ協会(日本FP協会、加藤寛理事長)が、同協会が認定しているCFP資格・AFP資格を取得したファイナンシャル・プランナー(06年4月現在137,522人)を対象に実施したものだ。同調査は、今年5月26日から6月5日にインターネットで行われ、有効回答者数は10,791人。

 「FP資格取得者が他に持っている資格」では、「生命保険募集人」が38.0%と最も多く、「証券外務員」(31.4%)、「損害保険代理店」(23.9%)、「宅地建物取引主任者」(19.9%)の順。従来の保険業界、証券業界への需要にあわせ、住宅ローン商品の多様化などを背景に住宅・不動産業界でのFP需要が目立ってきていることが分かる。

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