日本技術センター、死角をなくす非接触3次元形状測定装置を開発

日本技術センター(兵庫県姫路市、竹中政雪社長)は、2本のレーザービームで測定の死角をなくす非接触3次元形状測定装置を開発した。X軸とY軸の移動距離がともに70ミリ、100ミリ、150ミリの3種類をそろえ近く発売する。いずれも高さ70ミリメートルまで測定できる。価格は1080万―1200万円。年間20台の販売を見込んでいる。

 2本のレーザービームを異なる角度から照射することで、1本のレーザービームとは異なり測定物を回転させることなく、測定を可能にした。波長635ナノメートルの赤色半導体レーザーを採用した。ビーム2本の実用化は業界で初めてという。

 ワークの高低差には最大13ミリメートルまで連続対応し、測定精度はプラスマイナス1マイクロメートル。テーブル寸法は200ミリ×200ミリメートル。

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