三井精機、汎用MCを高付加価値化-5軸機に自動化・金型仕様

三井精機工業(東京都品川区、阿部忠之社長)は今秋、5軸制御立型マシニングセンター(MC)「Vertex(バーテックス)550―5X」の製品ラインアップを拡充する。高付加価値化した機種の追加で拡販につなげる。自動化・無人化対応機のほか、金型仕様機を新たに追加する。自動化仕様機を価格5000万―6000万円、金型仕様機を価格4000万円以上でそれぞれ発売する。

 バーテックス550―5Xに追加する自動化仕様機は、ワーク運搬用の荷台(パレット)を待機させておく、ワーク自動パレット交換装置(APC)を装着した。また、これまで40本だった自動工具交換装置(ATC)の能力を128本に増やし、自動化で不足する交換工具の本数を補う。

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