エステック、構造解析用サーバにIBM機を導入

エステック(横浜市、阿部俊朗社長)は、主力の構造解析サービスの中核システムにIBMのUNIXサーバを初めて導入した。解析の対象や範囲が年々広がる中で、エステックは3年ごとにシステムを更新し、「平均5倍の処理性能」を確保してきた。今回も同様の基準で機種を選定。構造解析の専用ソフトを用い、コンピューター各社の高速マシンを比較した結果、IBM機が最速と判断し、64ビットCPUを8個搭載した高性能機の採用を決めた。

 導入したのは64ビットCPU「パワー5+」(動作周波数2・2メガヘルツ)を搭載したIBMのUNIXサーバ「システムp」。構造解析用ソフト「MSCナストラン」によるベンチマークテストの結果、システムpが他社機に比べ1・5―2倍の処理性能を達成できることを確認した。

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