コベルコクレーン、兵庫・大久保工場にJIT生産方式を導入

コベルコクレーン(東京都品川区、丹野宜弘社長)は06―08年度の3年計画で、国内主力の大久保工場(兵庫県明石市)にジャスト・イン・タイム(JIT)生産方式を導入する。JITにより工場を受注生産にすると同時に生産効率を高め、08年度にクレーンの生産能力を06年度比4割増やす。JIT生産のため、工場と営業の情報システムを06年度中に一本化する。

 コベルコクレーンは06―08年度の3カ年中期経営計画で、総額40億円の設備投資を行い大久保工場などの生産設備を強化する。大型製缶(溶接)部品の機械加工能力を増強するため、06年度上期に大型機械加工設備を導入した。JIT導入と並行し、需要が拡大している大型クレーンの生産能力を06年度に05年度比2倍の月産2台に増やす。

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