マツヤハウジング(東京都品川区、久保棟男社長)は31日、50代後半―60代前半向けのマンション分譲事業「アクティブ・シニア・プロジェクト」を展開すると発表した。それぞれ異なるコンセプトのマンションを3棟開発し、シニア層の取り込みを狙う。
第1弾として、ペットと一緒に暮らしたいシニア向けに「ガーデン多摩永山」(東京都多摩市)を16日発売する。地上6階建てで、販売戸数31戸。価格は3・3平方メートル当たり160万円程度。
ガーデン多摩永山では各戸の玄関内部にペット用の足洗い場を設ける。共用施設にはグルーミングスペースや散歩用品を収納するロッカーを配置する。しつけ教室なども展開する。
また、フォームチェック機能のついたゴルフ練習ブースを地下に設けたマンションを東京都新宿区で開発、07年2月をめどに発売する。販売戸数は60戸程度。