三宝伸銅、米社と鉛フリー銅合金のサブライセンス契約を締結

三宝伸銅工業(堺市堺区、橋田隆雄社長)は鉛フリー銅合金「エコブラス」について、ライセンス供与先の米チェイスブラス(オハイオ州)を通じてコンキャストメタル(ペンシルベニア州)とサブライセンス契約を結んだ。コンキャストメタルはエコブラスを使った連続鋳造棒、中空棒の生産、販売を行う。

 今回のコンキャストメタルの加入により、北米市場においてエコブラスを使った棒製品、インゴット製品、連続鋳造棒製品のすべてがそろう。

 コンキャストメタルは米国最大の連続鋳造棒メーカー。エコブラスを製品ラインアップに加えることで、鉛フリー製品ビジネスの強化を図る。

 チェイスブラスは05年4月に北米市場におけるエコブラスの独占的使用権を得て、製造、販売活動を進めている。

 05年12月にはカナダのインゴットメタルとサブライセンス契約を結んでいる。

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